日本医療機器協会

時代の変化に柔軟に対応しながら、さらなる飛躍を誓います。

日本医療機器協会は、明治44年(1911)の設立以来、製造や販売という業態の枠を超えて、会員企業が胸襟を開きつつ歩みを共に
してきた団体です。100余年前の創設当初の「東京医科器械同業組合」から幾多の変遷を経つつ、厚生労働省認可団体として現在の
団体名「商工組合 日本医療機器協会」へと名称を変更し、医療機器業界におけるその歴史と伝統に即した存在感のある団体として
歩み続けています。

当協会は、2014年を「医工連携元年」と位置づけ、全国の各都道府県並びに産業振興センターと協力を図りつつ、全国各地の
ものづくり企業と、当協会の会員企業である医療機器企業との展示・交流・商談会を開催し、これにより、“産・産連携”を強化し、
新たな医療機器開発のビジネスチャンスとそのスキルを会員企業に提供したいと願っています。

2014年11月に施行された「医薬品医療機器法」の施行に伴う対応のための講習会を随時開催し、会員企業の新法理解の一助となる
機会にしています。また「継続的研修」をはじめ、各種講習・研修事業もその都度開催しています。

また、平成26年度より、この文京区本郷の地を、医療機器の地場産業の集積地という意味から“メディカルヒルズ本郷®”と命名し、
その呼称の普及とあわせて文京区本郷を中心に医療機器業界の活性化に努めております。

その他、毎夏、東京ビッグサイトで開かれる国内最大級の医療機器等の総合展示会である“国際モダンホスピタルショウ”に協賛し、
同展示会には当協会の展示スペースを設け、会員企業が少しでも多くのビジネスチャンスを得られるよう、出展に協力しています。
さらに、会員企業にとって有益と思われる諸々の事業も機会をとらえて開催しています。

それら事業も会員企業の皆様のご理解とご協力、そして審議を行う理事会の役員の皆さん、委員会の委員の皆さんのご尽力があって
こそ可能です。こうした当協会の多岐にわたる取り組みが、必ずや多くのビジネスチャンスを生み育て、会員と会員との連携を促し、
会員企業の相互の発展に寄与していくことができると確信しています。さらに、これらの取り組みを次代を担う人材育成にもつなげ、
より多くの方々が医療機器業界に参入する機会を得るときが来るのを待ち望むものです。

こうした日々の地道な取り組みによって医療機器産業の発展が促進され、それがこれからの日本の産業・経済の活性化に資するべき
ものとなることを願います。
そのためにも当協会事業への皆様方の変わらぬご理解、ご支援を心からお願い申し上げます。

商工組合 日本医療機器協会 理事長
今村 清